久々の飲み会
昨日は自分が販売職に異動して初めての飲み会でした。
最初は自分だけちょっと世代違うし、販売成績も良くないので
正直行くの嫌で、早く帰って動画制作でもしたいな~って思ってたのですが
いざ行ってみると、同僚たちがとても優しく、
すごく楽しい時間を過ごすことができました。
緊急事態を通じて、自分は飲み会の楽しさとか忘れていたようです(笑)
また、楽しくお酒が飲めるように、首切られないように頑張ります!!
語学力だけでは生きていけない今
自分の強みは何ですか?
って聞かれたら、自分は語学力であり、日本語、英語、中国語がある程度喋れます!!
と自慢げに話してたであろう・・・・20年前くらいだったら。
今だったら、昔ほど大した強みにならないし、その語学をどう生かせるかが大事だと感じます。
自分が5年前程の広報時代、上司から散々
「東京オリンピックを境に語学力だけで食っていくのは難しくなるぞ!!」
と脅されていたのですが、その上司の想定以上に語学力が必要なくなり、コロナでとどめを刺された感じです。
自動翻訳機の発達
家でも語学勉強できてしまう環境
多国語喋れる人が増加
そして、コロナにより、外国語を触れる機会減少
これらのおかげで、自分の周りでも言葉を話せるをウリにして仕事していた方の多くが仕事の減少に苦しんでます。
悲しいがもうこの状況は変わることはないと思う。この先どう生きるかは他の能力にかかっているのだと思う。
言いたいことは一言
世の中、進み過ぎだよ(泣)
とうとう初めての動画作成
給料が減って節約したこと。
一年前。自分は広報から販売に異動になった際、手取りで月5万減ってしまった。
首にはならなかったのはいいが、やはり月5万減るのはとても痛く、一年前からいろんなことの生活レベルを落としたり節約したりした。その中で効果あったの挙げてみようと思う。
①携帯代 1万2千円→3千円 (9千円節約)
SoftbankからAhamoに今年の3月に変えました。最初は変える手間がめんどくさい気がして、ずっと変えてなかったけど、いざ変えてみると、すんなり変更できたのと、全然不便ではないので本当に変えてよかったと思う。
②散髪代 8千円→2千円
もうアラフォーだしってことで、美容院から床屋に変更。正直見た目は気にしなければ床屋でいい気が・・・でもこれが中年男性になるってことなのかって考えると複雑・・・
③食費 一日 2千円→千円 月 5~6万→3万
やはり自炊する効果はすごいと思う。健康的にもなった気がする。
④ジム代 9千円→千円(休会により)
これもなんだかんだで大きいが、ただジムに行ってた方が、ストレス発散できてたし、体調も良かった気が・・・ これはいつか復会したいな・・・
この4つを減らしたおかげで、何とかなりました。
本当は家賃を減らす方が効果的かもしれないけど、それは会社から首になったら考えます(泣)
本社の人がきた…
昨日は突然本社の人がお店にきた。
凄く嫌な予感がしたがやはり
「このままだと、後がないよ」
「頑張るだけでなく、結果を出してください」
と言われた。
何も言える立場ではないので、
ただ黙って聞くしかなかった…
昔までは1年後、5年後、10年後のビジョンを考えることができたが
今はもうそんな余裕がなく、一日一日が必死に生きていく感じです。
今日も頑張ります!!
東京という町は一人で孤独に住むには快適である
今日は天気が良かったので、家の周りをぶらぶらと散歩しました。
散歩して思ったのが、東京という町は一人で孤独に住むには快適であることです。
以前、アメリカに住んでいた時は、買い物するのにも、遊びに行くにも、車が必要でした。
また、外食するとなると、いろんなカフェやピザ屋があるのですが、正直クオリティーは非常に低いかなと思います。
自分がアメリカにいたとき、一番おいしかったものと言えば、正直に言ってマックシェイクストロベリー味であったかな。
一方日本は今日はお昼ご飯に日高屋というどこにでもあるチェーン店のラーメン屋にいったのだが、普通に美味しい!!
しかも600円位出安い!!
他にも、牛丼で有名な吉野家や松屋、イタリアン食べたければサイゼリア、飲みたくなったら、チェーン店んぽ居酒屋行けば、相当なクオリティーなものが食べれる。
また、漫画読みたくなったら、漫画喫茶に行けばいいし、スーパー銭湯だってある。
なんと快適なんだろうか!!
とふと思ってしまいました。
コロナによって変わった人生
コロナが始まる前と後で自分の人生は大きく変わったと思う。
コロナ前は自分は外資系の海外ブランドの会社では広報&通訳の仕事をもちアシスタントマネージャーの役職を持っていた。
自分は親が台湾出身であること、小さいころから、日本、台湾、アメリカに住んでた経験もあり、語学に関しては他の人よりかは優れてたのと、コミュニケーションが好きだったので、仕事は楽しくできていたし、給料も大手のブランドではないので、月35万程もらっていた。
彼女も看護師で、去年にの秋には結婚を考えていた。
ところが、コロナになり、状況が変わってしまった。
まず、仕事は自分のブランドの取引相手が中国人観光客が多く占めており、
去年の2月あたりから、まったくなくなったこと、日本人にはうちのブランドはそこまで人気がなかったことから、日本の市場を縮小することになった。
そこで、広報の部署ごとなくしてしまうことになった。
自分の部下は中国人が多かったが、ほとんどが首になり、自分も転職しようとは試みるも、自分は言葉を喋れるだけで、他の能力が乏しく面接で落ち続けてしまいました。
会社が結婚前の自分に同情してくれて、最終的には店舗販売員として給料は3割減の25万の条件で雇用し続けてくれました。
一方で彼女の方はコロナにより5月は3日程度の休みしかないほど看護婦の仕事が激務になっていきました。そして、秋くらいになると、仕事での人間関係で悩みはじめ、そこから鬱状態になり、冬には仕事を続けることは難しくなりました。
そして、冬になると、鬱の状態は悪化して家に引きこもるだけでなく、自分との会話も拒絶されてしまうようになってしまい、年末には彼女は実家に帰ることに
今年になって彼女からのLINEは2通だけです。
このように状況が変わってしまったのですが、もう起きたことを嘆いても仕方ないことなので、夏くらいから自分は徐々に前向きにはなってきました。
後悔としては、コロナ前にもっといろんなスキルを得るべきだったのかなと…
幸運なのかわからないけれど、結婚前に資金を貯めてたので、万が一今の会社首になってもすぐにホームレスにはならないかな(笑)
今は一日一日必死に大事に生きていけたらいいなと思います。